音読指導 
 
『スイミー』

  音読 『スイミー』 
   一人ひとりの指導に入る。
   一人ずつ音読させる。
 
こわかった。さびしかった。とてもかなしかった。

   の部分を読ませる。
   いろいろな読み方ができる。
   1つひとつを独立させて読むか。
   つなげて読むか。

  強弱をつける
   弱→強で読むか。
   強→弱で読むか。
   強→弱→強
   弱→強→強
   弱→弱→強
   その他いろいろ。
   目の使い方
   表情
   私が10通りくらい、見本を見せた。
  
   その後、まねさせる。
   5通り。
   まずは、まねから入ることが大切。


 ポイント
  ・見本を見せる(例示)。
  ・まねさせる。 
  

   まずは、1周目。
   子どもによって、読み方が違う。
   力を出していない子は、もう一度やらせる。
   続けて2周目。
   1回で終わらないところがみそである。
   杉渕学級では、終わったからといって安心できない(笑)
   時間の関係で2周しかできなかった。
   変わっていればよし。
   1回目と同じなら、やり直し。
   本当は、10周くらいやりたいところである。
   やるたびに読み方を変えなければならないので…
   かなりハードな課題かな?

 
 ポイント
 ・1回で終わらない。
 ・何度もくり返す。
  
   当然、できない子もいる。
  「いいなと思ったものを、まねしましょう」
   こう指示することにより、友だちの音読を聴くようになる。
  

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