最高学年 立ち上げ期



   ◆始業式

   新任式、新しい先生方の紹介。
   始業式、お待ちかねの担任発表。
   えーっといったり、わーっといったりしてはいけないとのこと。
   いってもいいのでは?
   私の場合は、正反対の反応がある。
  「えーっ」
  「わあーっ」
   楽してきた子、楽したい子は拒否する(笑)
   大変な1年になるからである。
   さて、今回は…
   なんと、6年生から担任発表。
   演出ができない。
   すでにわかっているので、反応したのは昨日休んだ子のみ(笑)
  
   急に暑くなったので、具合が悪い子続出。
   この始業式、もっと短くできないものだろうか。
  
   児童代表の言葉。
   6年生4人の女子による代表の言葉。
   3番目にいう子が、ミスをする。
   肝心な言葉をいわなかった。
   4人そろって1つの文章になるのに…
   やはり、休みの影響は大きい。
  
   校歌。
   となりの先生の声で(笑)よくわからなかった。
   どうだっただろうか。
  
   ・態度
   ・礼の仕方
   ・返事をチェック
  
   その後、学級指導。
   6年生は、入学式に出るため教室へ。
   学級指導開始。

  ◆学級指導
  
   教室にはいると、すぐに学級指導。
   あいさつ。
   張りのある声。
   全体としてはよい。
   板書する。
   「最高学年」→「最強学年」
   だれでも、自然に6年生になる。
   しかし、中味が伴っているかどうかは別。
   中味が大切。
   →「最強学年」
  
   キャプテンシー
   6年生は、キャプテンである。
   どの子も。
   キャプテンとは…
   ・すべての責任をとる。
   ・みんなをまとめる。
   ・自分より下級生のことを優先する。
   ・行動で示す。
   などなど。
  「君たちの腕には、キャプテンマークがついているのです」
   それが見えますか」
  
   6年生の仕事
   今年1年、どのようなことをしていくかオリエンテーション。
  
   さっそく授業。
   教科書を配る。
   まずは、国語から。
   扉の詩を音読させる。
   今日は、実態を見るため指導は入れない。
   「創造」を読む。
   思ったよりは、落ちていない。
   しかし、表現が雑になっている。粗くなっている。
   初見でどれだけできるか…がポイントである。
  
   算数
   2…2、4、6、8、12、14、16、18、20
   3…3、6、9、12、15、18、21、24、27、30
   と板書。
   氣づいたことをいわせる。
   反応いまいち。
   頭を使うこと、指名なし発言、これが一番落ちている(いつも)。
   ・倍になっている。
   ・2倍になっている。
   ・どちらも、2倍になっている。
   ・2のほうは、2ずつ増えている。
   ・3のほうは、3ずつ増えている。
   その他いろいろな意見が出された。
  「共通している数は?」
  「6、12、18」
   これを、公倍数ということを教える。
   「公」の意味を教える。
   「公と私」を教える。
   私…自分
   公…みんな
   クラスの場合、両方が必要。
   自分独自でどんどん進む。
   みんなに合わせる、協力して進む。
   2方向から、学級を創っていく!
   ブラジルの個人技&イタリアの組織プレーのミックスである
  (笑)
  
   理科
   「ものの燃えかたと空氣」
   図を板書。
   火のついたろうそくに、瓶をかぶせる絵である。
  「ろうそくの火はどうなるでしょう」
   指名なしで意見を出させる。
   氣づいたことをいわせたが、反応は鈍い。
   私がいわなくても、どんどん出るようにならないと本物ではな
  い。
   まだまだ、力不足である。
   休み中、頭を使っていない。
   ・ろうそくが2本だったら。
   ・2本、高さの違うろうそく→どっちがはやく消えるか。
   ・太いろうそくと細いろうそく→はやく消えるのはどっち。
   などなど。
  
   社会
   歴史を学ぶ意味。
   歴人カルタの紹介。
  
   入学式に向けて、校歌の練習。
   書類配り。
  

  入学式
 
   9:43 教室を出る。
   3つにわかれる。
   ・受付…受付
   ・1年生教室…接待?
   ・体育館…清掃
   受付は、10時からでるが15分前から準備。
   
   保護者は、いきなり体育館へいくことになった。
   清掃は、そうそうに打ち切る。
   係の子は、玄関へ。
  「おめでとうございます」隊を編成。
   入ってくる瞬間に
  「おめでとうございます」
  というのである。
   ホテルマンになったつもりで。
   あまりの声の大きさに、みなさんびっくり(笑)
   校長先生が
  「もっと、やさしくいってね」
   しかし、変わらず(笑)
   元氣いっぱいである。
  
   1年生教室では、紙芝居、なぞなぞなど。
   新入生をトイレに連れて行くなど。
  
   10:15
   新入生が全員登校。
   6年生は、会場へ。
  
   式が始まった。
   今年度から、5年生も参列する。
   差は歴然としていた。
   態度が違う。
   1年の差は大きい。
   6年生の態度は、よかった。
   ・背筋が伸びている。
   ・よっかからない。
   ・しゃべらない。
   ・動かない。
   校歌
   きれいに響いていたと思うが…
   となりの先生の声で、よくき聴こえず(笑)
  
   入学式後半、1時間たつと…
   6年生は、変わらず。
   この点は、力がついてきている。
  
   歓迎の出し物 2年生
   『スイミー』の音読など。
   態度も、立派だった。
   
  

   入学式かたづけ

   入学式、無事終了。
   もっと短いといいのだが…
   PTAの話のとき、着替えにいく。
   かたづけ。
   5,6年合同でかたづける。
   高学年の初仕事である。
   まずは、演台を動かす。
   ひな壇をしまう。
   続いて、大物。
   パイプ椅子をしまう。
   昨年後半は、椅子の整理ができていなかった。
   今回は、種類ごとに分類する。
   5年生に対して、少し説明。
   ここでも差は歴然。
   ・椅子の種類を確かめる。
   ・教師がしまいやすいように、手渡す。
   ・だまっておこなう。
   などなど。
   途中から、並行してかたづけ。
   ・紅白幕
   ・跳び箱
   ・マット
   それぞれ、役割を自分たちで決めて動く。
   5年生には、私が声をかける。
   保健室となりの部屋から、マット、平均台、跳び箱を運ぶ。
   体育倉庫から、エバーマット、ロングマットを運ぶ。
  
   25分かからなかった。
   6年生の動きは、見事であった。
   

   2日目
  
   今日は、『女性自身』の取材。
   「イケメン教師特集」(ウソ)
  
   朝のチャレンジタイム
   今回は、大きな異動があった。
   学級担任は、4人が新しく赴任した方。
   チャレンジタイムをどうやっていいかわからない。
   各学年ごとに、前からいる人が合同で指導。
   しかし、3年生はそれができない。
   (娘さんの入学式でお休み)
  
   私が代わりに授業する子とした。
   ※6年生は、席決め→自習。
  
   15分のチャレンジタイムスタート。
   3年生の教室へ。
   1組の子を2組に集める。
   計算
    ・フラッシュカード たし算、かけ算
    ・10マス計算…たし算、かけ算
   漢字
    ・成り立ちクイズ
    ・書き順
   音読
    ・表現読み『スイミー』
  
   もりあがったのは、音読。
   昨年の全校発表で練習している『スイミー』
   おなじみの教材である。
   子どもたちは、暗唱している。
   だから、細かな指導ができる。
   例によって、杉渕流の表現指導。
   子どもたちが、ついてくる。
   私の指導にすぐ反応する。
   レスポンスがいい!
   力がついている証拠である。
  「あーおもしろかった」
   子どもたちは、口々にいっていた。
  
  

   教室に戻る。
   子どもたちは、席替えを終え漢字プリントをやっていた。
   授業スタート!
   
   ◆チャレンジタイム
   計算
   ・10マス計算    5秒制限
   ・なんのこれ式!   1分制限
   ※休み明けとしては、ハードな設定。
   漢字
   これは、プリントをやっていたので省略。
   音読
   教科書、扉の詩 『創造』
    
  一枚の紙から、
  船が生まれる。飛行機が生まれる。
  
  ひとかたまりのねん土から、
  象が生まれる。つぼが生まれる。
  
  生まれる、生まれる。
  わたしたちの手から次々と。

   という詩である。
   全員で読む。
   指導。
  「一枚を大切にして読んでみましょう」
  「心の中で『たった』といってから『一枚の』と入ります」
   つまり、「たった(ここまで心)一枚の紙から」と読むのである。
   イメージさせる。
   (例)紙の大きさ、紙の種類、色など。
   「生まれる」平たい読みになっていた。
   長い休みが入ると、実力が落ちる。
   微妙な表現が飛んでしまっている。
   ・わくわく感を出す。
   ・やったー!という感じで表現する。
   ・わくわくをかみしめる感じで表現する。
   などなど。
   いろいろないい方で「生まれる」を読ませた。
   以下同文、いや、以下省略。
  
   続けて、「一文解釈」
   指名なし発言による。
   ※これが一番落ちているところ。
   考え→発言。
   この力がレベルダウンしている。
   発言がつながらない。
   しかし、いい意見はたくさん出された。
   ・「作る」でもいいのに「生まれる」とした理由。
   ・作者は、どうして「生まれる」を選択したのか。
   ・紙のイメージ。
   ・「だれが生み出したのか」
   その他いろいろ。
  
   「作る」と「生まれる」との違い。
   
   「つくる」には
   ・作る
   ・造る
   ・創る
   がある。
   それぞれの意味を考えていこう。
   「生まれる」は、「創る」に近いこと。
   「創造」という言葉を教える。
   教科書の題名、詩の題名?「創造」になっていることも。
  
  「この1年、みんなで『創造』していきましょう」
  「6年1組、そして新河岸小学校から何が生まれるでしょうか」
  
   以下省略。
  
   算数
   倍数と公倍数の授業
  
   理科
   『ものの燃えかたと空氣』
   グループ楽習。
   予想させる。
   班ごとに、テーマ、切り口が違う。
   ・ローソクを2本にしたらどうなるか。
   ・ローソクの長さは関係があるか。
   ・ローソクの太さは関係があるか。
   ・(かぶせる)入れ物の大きさは関係あるか。
   などなど。
  
   社会
   歴史を学ぶ意味。
   「歴人カルタ」の導入。
  
   おなじみの、百人一首。
   再スタート。
   予選から。
   →リーグづくり。
  
   委員会決め
   ・学校をよりよくするために働く
   ・自ら進んで活動する。
   ・長の役割り
   などなど。
  
   ここまでで、3時間。
  
   4校時は、大掃除。
  
   感想から
  
  「僕も長いこと子供たちの写真とってますけど、カメラ向けても
   あんなに意識しないで、自然にいられる子どもたち、初めて見
   ました。すごい、集中力ですよねぇ」(カメラマンの方)
  
  「気がつくと、なにかあの空間にぐいぐい引き込まれている自分が
   いて…まるで、私自身も杉渕先生のマジックにかかってしまった
   ような、そんな心躍るような楽しいひと時でした」(記者の方)
  
  

   3日目

   今日から給食がスタート。
   6時間フルタイムの授業である。
  
   ◆チャレンジタイム
   子どもたちによる学習。
   後半の5分、全学級を見てまわる。
   ※研究主任なので。
   いろいろなことがわかった。
   新卒の先生のところは、ちょこっとアドバイス。
  
   1校時 算数
   新河岸小は、少人数指導のシステム。
   学級を2つにわけ、担任と少人数制の先生が指導する。
   今回、少人数制の先生に受け持ってもらうのは2人。
   ※いずれも、希望した子。
   私の方は、3年目。
   訳がわかっているので、最初からスパート(笑)
   ・倍数、公倍数、最小公倍数
   誤算は、ベン図。
   ベン図を教えたのだが…うまく書けない。
   下手ー!という子がいる。
   ベン図を書くのに時間がかかった。
   ベン図は、これからいろいろなところで使える。
  
   2校時、音楽の授業。
   新卒の先生である。
   いっしょについていく。
   授業を見ながら、ところどころ私が入る。
   アドバイスする。
   ※指導教官でもあるので。
  
   3校時
   委員会についての話し合い。
   新河岸小をよりよい学校にするための話し合い。
   クラブの調整。
   希望をとる。
  
   4校時
   学習のオリエンテーション。
   「創造」の詩について。
   昨日より、もっと突っ込んでいく。
   ・生み出すのはだれか
   いろいろな切り口で、発言する。
   「子どもも大人も」「男も女も」「上手な人もそうでない人も」
   「健康な人も病氣の人も」「日本人も外国の人も」…その他いろ
   いろ。
   ・「作る」と「生まれる」の違い。
   ・「生まれる」の意味。
   「生まれる」は、創るという意味
  「この人は、どのようにして折り紙を折っていると思いますか」
   ・一生懸命折っている
   ・誰かのために折っている
   ・思いを込めて折っている
   ・願いを込めて折っている
   ・氣分転換に折っている
   ・楽しんで折っている
  「雑に折っているのですか、ていねいにおっているのですか」
   その他いろいろ。
   子どもたちが突っ込んでいく。
   
  「ひとかたまりのねん土」
   ・形のイメージ
   ・量
   ・種類
   ・色
  「象、つぼだけなのですか」
  →いろいろなものが生み出される。
   形でなかったものが、形になる。
   命がなかったものが、命を拭き込まれる。
  
   「生まれる、生まれる。」についての解釈
   以下省略。
  
   かなり高度なことを、短時間で実践。
   上々のスタートである。
  
   ◆委員会について
  
   ◆クラブ希望
  
   ◆班のシステム
  
   総合的な学習のオリエンテーション
  
   最後は、体育の授業
   今年度は、ユニット授業形式でおこなうことにした。
   連合運動会もある。
   体力アップをさせたいと思っている。
  
   ボールを使って
   ・ボールのコントロール
   ・レイアップシュートの練習
   ストレッチ
   ・いろいろ
    やわらかくなる方法を教える。
    さっそく実践。
    あっという間にやわらかくなる子もいた。
    みんなびっくり。
   今年度は、器械体操系を重視。
   私の得意とするところである。
   走運動
   対抗リレー
   男子2チーム、女子1チーム、計3チームによるリレー。
   チームわけ。
   ミーティング。
   リレー。
   おもしろかった。
   泣きつかれて(笑)2回行う。
   1回目ビリだったチームが、2回目はダントツで優勝。
   作戦勝ちである。
   リレーは、バトンパスが命。
   足が遅い子、○人。
   あきらかに、日頃の運動不足である。
   やる氣も関係しているだろう。
   ダイエットしてる子は、速くなった。
   意識も高くなっている。
   このリレーは、毎回おこないたい。
   まずは、半周から。

   4月11日(月)
  
   今日は、登校指導。
   子どもたちの様子を見る。
   疲れている…子が多かった。
   あいさつはするが、顔が疲れている。
   我がクラスのTくん。
   これは、朝会で倒れるのでは?
   案の定、具合が悪くなった。
   コンディション調整をしてくるという段階は、まだ先。
  
   朝会
   雨天のため体育館でおこなう。
   「あいさつ」は、6年生代表児童がおこなう。
   今年度は、順番でおこなうことにした。
   先頭の子が放送委員会で、マイク準備をしていたので2番目の
  子からスタート。
   言葉をいってあいさつをする。
  「今週もがんばりましょう。おはようございます」
  「おはようございます」
   代表がいいと、全体がよくなる。
  
   校歌
   体育館中に響いた。
   休み明けとしては、かなりよいと思った。
   音楽の先生(新卒)が指揮。
   立派だった。
  
   授業スタート
   基礎学力づくり
   10マス計算
   漢字プリント
   『創造』の音読
   
   『カレーライス』
   冒頭部分の音読。
   あまりにも意識していないので、指導する。
   どのように読んだらいいか、考えればわかるはずである。
   音読で、ぼくの心情を表現しなければならない。
  「ぼくは悪くない」
   ・本当にそう思っているのか。
   ・カッとなってそう思っているのか。
   ・悪いことがわかっているのにそういっているのか。
   ・自分自身にいい聴かせているのか。
   ・その他いろいろ
   
   指名なし発言による話し合い
   ・悪いのは、お父さんかぼくか。
   ・ぼくは、少しも悪いと思っていないのか。
   ・どうして、ぼくはそこまで怒っているのか。
   ・約束を破ったのは、初めてか。
   ・何度か破っているのか。
   ・お父さんは、1回目の注意でコードを引き抜いたのか。
   ・お父さんは、何度か注意したのか。
   ・ぼくは、なぜすぐにやめなかったのか。
   ・いいところまでいっていたから。
   ・いいところで、もう少しと思っていたのか。
   ・その他いろいろ。
  
   算数
   今週の予告
   倍数、公倍数、最小公倍数の復習。
   約数、公約数、最大公約数の予習。
  
   社会
   歴人カルタ
   みんなで、一度読む。
   班でカルタ取り。
   先週に比べ、かなり速くとれるようになってきている。
  
  
   3、4校時は、図工。
  
   給食は、ランチルームで。
  
   理科
   自然についてのオリエンテーション。
  
   委員会のオリエンテーション
  
   初めての委員会
   子どもたちの報告、先生方の感想
   よく働いていたようである。
   私は、図書委員会の担当。
   よく動いていた。
   話し合いスムーズ、活動スムーズ。
   しゃべる、ふざけるなし。
   文句をいう子なし。
  

   4月12日(火)
  
   ◆チャレンジ
   ・計算…10マス計算
   ・漢字…プリント
   ・音読…『創造』、『カレーライス』の表現読み
  
   ◆国語
   漢字
   『カレーライス』
   お母さんの言葉から、何がわかるか
   ・お母さんは見ていたのか。
   ・注意したのか。
   ・お父さんが注意する前
   ・お父さんと一緒に
   ・お父さんが注意した後
   ・お父さんは、最初いつ注意したのか。
    30分たつ前
    2分くらい前
    30分ぴったり
    2分くらい過ぎてから
    5分くらい過ぎてから
  
    ・食事前に、すでに30分ゲームをやっているのではないか。
    ・食事のときのぼくの様子
    ・ゲームのことが氣にかかり、上の空で食べている。
    ・会話していても、頭はゲームのことばかり考えている。
    ・はやく食べて、はやくゲームをしたいと思っている。
    などなど。
    
  
   ◆算数
   倍数、公倍数、最小公倍数
   約数、公約数、最大公約数
  
   分数の導入
   5年生のとき、少し教えてある。
   分数の大きさ
   約分
   通分
  
   ◆社会
   1枚の絵から、見つける
   5分間。
  
   ◆体育
   ・ボール
    シュート各種
    ドリブル各種
    ボールコントロールいろいろ
   ・ストレッチ
    効果絶大。
    正しい方法でやると、かなり柔らかくなる。
   
  
   椅子出し
   100脚
  
   保護者会
   ・全体会…体育館で
   ・各学級で
  
    6年生…最強学年
    少年期→青年期への橋渡し
    2005の方針
    行事予定
    その他
  
  

   4月13日(水)
  
   ◆音楽朝会
   朝会前
   私が指導する。
   1年生がくるまでに、校歌の練習をする。
   「高い希望を」の部分。
   6年生に歌わせる(見本)。
   5年生、弱い。
   もう一度やらせる。
   まだ声が出ない。
   学級ごとに出させる。
   このうようにして、4年→3年→2年の順に歌わせた。
   休み明け。
   元に戻っている。
   各学年、声を出していない子がいる。
   全校で歌わせるだけでは見えない部分である。
   2年生は、ちょっと地声っぽい。
   インディアンの声からスタート。
  
   1年生が体育館に入ってきた。
   音楽朝会を始める。
   まずは、あいさつ。
   今日の代表は、急成長しいるSくん。
   しっかりできた。
   全校で、「おはようございます」
   まだまだ。
   声が出ていない。
   本当なら、指導したいところである。
  
   先ほどの続き。
   女子だけ、男子だけで歌わせる。
   1年生に歌わせる。
   もう、歌詞を覚えている。
   たいしたものである。
   2〜6年生で歌う。
   1年生は、あまりの違いにびっくりしていた。
  
   続いて、『ビリーブ』の指導。
   こちらは、合唱である。
   久しぶりにしては、まあまあか。
   2年生の地声をなおす。
   ※いずれの歌も、「1年生を迎える会」「離任式」で歌う。
   指揮は、6年生がおこなう。
  
  

   音読指導
   1校時は、補教。
   4年生の教室へ。
   音読を指導する。
   冒頭の詩。
   地声、粗い読みを変えていく。
   私の指示に合わせて読ませる。
   最初は、恥ずかしがっていた子どもたち。
   いつの間にか杉渕ペースに。
   一人ひとり音読させる。
   全員が、音読した。
   これだけでも、学級が育っていることがわかる。
   慣れてきたところで、パワーアップを図る。
   いい子の音読を、全員でまねする。
   次は、一人ひとりの音読を全員でまねする。
   声も出てきた。
   表現もよくなってきた。
   4年生の先生がきたので、交代。


   国語
   ・『創造』表現読み
    一文解釈。
   ・『カレーライス』
    かたくなになる理由。
   ・漢字の形と音・意味
   ・百人一首
   ※国語も、ユニット授業。
  
   社会
   ・歴人カルタ
   ・「一枚の絵」から読み取る。
   視力検査
  
   算数
   ・約数と倍数
    公約数の求め方 2つの方法
    最大公約数
   ・分数の計算 約分
   ・平均
   ※算数も、ユニット授業。

   午後は、校内研究会。
   公開授業。
   5年1組の先生の授業(チャレンジタイム)
   ・音読…『銀河』
   ・計算…10マス計算
   ・漢字…読み
  
   新しく赴任した方に見ていただく。
  「チャレンジタイム?」
   百聞は一見にしかずである。
  
   続いて、私の授業。
   15分でこれだけできる というのがコンセプト。
  
   ・歴人カルタ
   まだ、はじめたばかりなので8枚だけ。
   あっという間に終了。
  
   ・百人一首
   続いて、百人一首(五色百人一首 水色)
   1分10秒くらいで終了。
  
   ・漢字
   漢字カード
    書き順…川、山、上、集など
    読み……教科書に出てくる漢字
   ただし、おもしろバージョン。
   「大盛り」の前後を演出する。
   「小森」→「大盛り」→「元氣もりもり」
    部首…ブッシュ大統領の絵も入れる。
    反対……苦楽、軽重など
    難読……いろいろ。
    四字熟語
   1分15秒くらい。
  
   ・計算
   唱和
   教科書の大切な部分を音読する。
   公倍数、最小公倍数、公約数、最大公約数など。
  「公倍数のうちで、いちばん小さい数を、最小公倍数といいます」
   などなど。
   続けて、教科書の音読をしてしまう。
   算数の文章題。
   クイズ番組の司会のように読ませる。
   理科、社会の教科書。
  
   10マス計算
   班対抗10マス計算リレー
   制限時間は、1分である。
  
   ・音読
   表現読み
   『カレーライス』
   ・怒り爆発バージョン
   ・怒りをうちにためるバージョン
   2通りの読みを披露した。
   『創造』
   杉渕流の表現読み
   読み方、響き、表現などなど。
  
  「圧倒された」
  とのことである。

   4月14日(木)、15日(金)
  
   授業のシステムづくり
  
   今、2005の授業システムをつくっている。
   イメージは、ディズニーランドである。
   ・明確な意図
   ・哲学
   が入ったシステムである。
  
   ※「学級創り 編」の方で詳しく書いてる。
  
   ・歴人カルタのシステム
   人数を変える
  
   ・百人一首のシステム
   最強の上達法
   地道に力をつける方法
   →この方法をマスターすれば、他に転用できる。
   だれでもできるシステム。
  
   ・リレーのシステム
   バリエーション
   男女対抗、班対抗
   ルールのバリエーションがすごい!
   あきない!
   
   その他いろいろ
   フィーリングでやってきたことを、はっきりとした形にしたい。
   それが、システムである。


   4月18日(月)
  
   第3週スタート
  
   朝会、校歌の練習。
   音楽の先生のどの調子が悪く、私が代わりに指導する。
   指揮は、わがクラスのYくんである。
   これがうまい。
   「大空広く晴れ渡り」の部分を練習。
   声が出ない。
   6年生から、学年ごとにやらせる。
   今日は、3年生と2年生がよかった。
   1年生は、声を張り上げない。
   地声ではない。
   歌う声を出そうとしている。
   すごい!
   とほめた。
   練習後、校歌を歌う(2番まで)。
   まあまあか。
  
   ◆基礎学力づくり
   ・10マス計算
   ・なんのこれ式!
   ・漢字プリント
   ・音読
  
   ◆算数
   ・公倍数
   ・公約数
   のプリント問題。
   時間を決めて、1問ずつやらせる。
  
   ◆歴人カルタ
   金曜日から、清少納言、紫式部が加入。
   全部で9枚。
   杉渕流のシステムでおこなう。
   1位が抜けていく方式。
   4人→3人→2人→1人→2人→3人→4人
   計8回おこなう。
   1回30秒かからない。
  
   ◆百人一首
   水色 3回。
   ※1回につき、1分〜1分10秒。
   ピンク、今は、5枚。
   すぐ終わる。
   歴人カルタと同じように、8回おこなう。
   9回目は、もう一枚プラスする。
  
   ◆『カレーライス』
   班学習。
   ぼくが変化したのはいつか。
   ・ちょっと変わった。
   ・変わった。
   ・ガラッと変わった。
  
   ◆特活ラッシュ
   ・縦割り班活動→班長決め
   ・全校遠足に向けて→縦割りでの遊び
   ・クラブ→クラブ長決め、内容について
  
   3,4校時は図工。
  
   ◆家庭楽習
   ・1日4ページ程度。
    1時間の学習を。
   再確認。
   今日は、ひどかった。
   やってこない子が…
   
   その他いろいろ。
  
   ◆クラブのオリエンテーション
   内容について
   ・自分たちの楽しみ、上達
   ・みんなの役に立つ活動
  
    (例)
    工作クラブ→何かを創って配る。
    パソコンクラブ→カレンダーを創る。
    サッカークラブ→放課後、サッカー教室を開く。
   などなど。
   考えれば、いくらでもある。
  
   ◆初のクラブ
  
   

   4月19日(火)
  
   ◆チャレンジタイム
   ・10マス計算
   ・なんのこれ式!
   ・漢字プリント
   ・音読
  
   ◆漢字の書き取り
   6年生の漢字
   新しいプリント
  
   ◆漢字の読み
   「漢字リピート」より。
   全部で50題ある。
   今日からスタート。
   まずは、5題。
   私が読む。
   一文を3回くらいにわけて読む。
   それぞれ復唱。
   次に、。まで読む。
   復唱させる。
   次の文にいく。
   このようにして、5題おこなう。
   班学習。
   全員で、1から5まで読む。
   一人ずつ読む。
   このようにすると、落ちている子がすぐわかる。
  
   6〜10もおこなう。
  
   どのくらい速く読めるか。
   挑戦した子。
   35秒、38秒…話にならない。
   私が見本を見せる。
   18秒であった。
  「おーっ」
  
   ◆算数
   分数のプリント 3枚。
   スピードをつける練習。
   さっと解く、速く解く。
   班学習。
   自分ができたら、周りを見る。
   わからない子がいたら、教える。
  
   以前に比べれば、かなり速い。
   しかし、私から見ればまだまだまだ。
  
   ◆歴人カルタ
   3回
  
   ◆百人一首
   水色 2回
   ピンク 3回
  
   ◆百人一首
   水色 3回。
   ※1回につき、1分〜1分10秒。
   ピンク、今は、5枚。
   すぐ終わる。
   歴人カルタと同じように、8回おこなう。
   9回目は、もう一枚プラスする。
  
   ◆『カレーライス』
   班学習。
   ぼくが変化したのはいつか 2
   ・ちょっと変わった。
   ・変わった。
   ・ガラッと変わった。
  
   ◆体育
   ・ボール…コントロール、ドリブル、シュート
   ・シュートゲーム
   ・1分長なわ
   ・その他
  
   ◆指名なし発言+書く
   ・理科…「動物の体の働き」
    植物との対比、必要なものは何か、その他いろいろ。
    いろいろな切り口から迫る。
  
   ・社会…歴人カルタの人物について調べる。
    図書室から参考資料をもってくる。
   「調べるのがおもしろい」
   とのことである。
  
  
   ◆特活ラッシュ 2
   ・縦割り班活動→班長会
           バッジづくり
           打ち合わせ
  
   ◆離任式に向けて
   音楽の先生に手紙を書く。
  
   ◆今日のまとめ
  
   ※日光移動教室主任会のため、6校時は自習。
  
   
  

   20日(水)
  
   ◆チャレンジタイム
   ※明日の児童集会と差し替え
   ・10マス計算、なんのこれ式!
   ・漢字リピート(読み)の2回目
    代表の子が一文を読む→続けて、全員でその文を読む。
    一人一文ずつ読む→続けて、全員でその文を読む。
    班の中で、一人ずつ読む。
   などなど。
  
   ◆音楽
   指導教官として、参観。
   アドバイス。
  
   ◆カルタ
   ・歴人カルタ 2回
   ・百人一首  水色 2回、ピンク 3回。
  
   ◆算数
   プリント。
  
   ◆トライアスロン(指名なし発言&書く×3セット)
  
   ◆特活的
   音楽の先生への手紙(転任した方) 昨日早退した子。
   表紙、裏表紙づくり
  
   ◆イニシアチブ
   一斉B部会開催
   お手伝い→パイプ椅子だし(50脚)
  
  

   4月21日(木)
  
   ◆1年生を迎える会
  
   1年生の教室まで迎えにいく。
    24人が1人、12人が2にを先導する。
  
   『ビリーブ』
   Mさんの指揮
   上手になった。
   安定している。
   歌は、まあまあ。
  
   歓迎の催し
  
   『校歌』
  
   片づけ
   山台をかたづける。
   マルチメディアルームから、椅子をもってくる。
   短時間に整然とできた。
   
   ◆基礎学力づくり
   ・10マス計算
   ・なんのこれ式!
   ・漢字の読み
   
   漢字リピート
   特定の子をのぞいて、すらすら読めるようになってきている。
   全員合わせ読みは、30秒くらい。
   かなり速くなってきっている。
   今日は、15まで増やす。
   1つをある程度読めるようになったら、次に進む。
   ※全部で50問ある。
  
   ◆歴人タ
   2枚増やす(藤原道長、平清盛の2枚である)。
  
   ◆百人一首
   水色2回、ピンク2回。
   ピンクは1枚増やす(計7枚)
   ◆歯科検診
  
   ◆算数
  
   ◆指名なし発言&書く
   『カレーライス』
   理科
   社会
  
   ◆体育
   5月11日の研究授業(校内研)に向けて始動。
   予定は…
   ・SOHRAN
   ・1分は長いわな(1分間長なわ)
   ・ボールを使って
   ・ちょっとマット!(マット運動)
   ・まとめ…指名なし発言&書く。
   ・リレー(班対抗リレー)
  
   11日まで、あまり時間がない。
  
   ◆全校遠足に向けて
   班ごとの打ち合わせ
  
   明日は、離任式。
   いよいよ、本当のお別れである。
  

   4月22日(金)
  
   ◆チャレンジタイム
   ・10マス計算、なんのこれ式!
   ・漢字リピート(読み)
   1〜15まで。
    ・表現読み。
    ・超高速読み。
   16〜20まで取り上げる。
    ・1つずつ読む。
    ・続けて読む。
   班で読む。
   ・音読は、漢字リピート。
  
   ◆算数
   ユニット授業を展開する。
   グループ(班)学習のユニット授業である。
   ・公約数・公倍数
   ・平均
   ・分数のたし算・ひき算
   ・分数のかけ算・わり算
   を、少しずつ学習する。
   問題は、各2問程度である。
   今日から、「速さ」に入る。
   ・速さ
  
   ※少しずつ学習するのがポイント。
   その単元が終わったらやらないのではなく、毎回おこなう。
   少しずつ継続は、驚くほどの成果を生んでいる。
   学力テストの結果
    全国平均 77点   杉渕学級は、94点だった。
  
   ◆音楽
   授業を参観。
   指導教官として指導、アドバイス。
   いっしょに授業をする。
   ・歌『ビリーブ』
   ・リズム 4分の4拍子の復習、4分の3拍子
   一人ひとりリズム打ち。テンポよくやらせる。
   できない子は、できない。
   どうしてこんな簡単なことが…
   と思えることができない。
   
   ◆体育
   ボール運動
   ・シュートの練習
   これまた、班学習。
   「考える体育」である。
   上達しない子…アドバイス通りにやらない。
   考えて練習していない。
   できる、できないではなく、アドバイスされたように動く。
   これを、徹底させる。
  
   ・シュートゲーム(班対抗)
   ミニランニングシュートで何本はいるか。
   時間は30秒である。
   何度もくり返しおこなう。
   最高は、23本。
  
   ・SOHRAN
   ・持久懸垂
   今日は、調子が悪かった。
   最高記録は、1分2秒。
   私は、ゆとりをもって1分でストップした。
  
  
   ◆指名なし発言&書く×3
   ・『カレーライス』(国語)
   ・『日向と日陰』(理科)
   ・歴史(社会)
  
   ◆離任式
   予定時間を遙かにオーバー。
   感動的な式だった。
   新河岸小の積み上げ、子どもの成長を感じた時間だった。
  
   ◆新河岸プロジェクト 総合
   ・全校遠足に向けて
   ・代表委員決め
   ・「榛名オリエンテーション」
   ・その他
   すべて、学校創りにかかわること。
  

   今週を振り返る
  
   ◆特活的!
   「1年生を迎える会」「離任式」「全校遠足」
   に向けての取り組み。
   並行しておこなった。
   先手先手でいかないと、かなり苦しい状況だった。
   子どもたちは、よく動いた。
  
   ◆きっかけはカルタ!
   ・歴人カルタ
   →札を増やす。清少納言、紫式部、藤原道長、平清盛
    の4枚を増やした。
   ・百人一首
    ピンクの札は、7枚。
    かなり速くなってきた。
   少しずつ増やしていくと、効果的。
   学習の王道である。
  
   ◆漢字リピート
   全部で50問。
   1〜20までおこなった。
   音読とのリンク。
  
   ◆指名なし発言&書く×3
   15分の授業×3
   授業は、指名なし発言&書くで構成されている。
   あらかじめ、取り上げるテーマは決まっている。
   というか、前回の続きである。
   だから、さっと入ることができる。
   いきなり、話し合い。
   その後、まとめを書く。
   これまた、前回の続きから書く。
   わりとスムーズにできている。
   普通45分でおこなうことを、15分でしようというのである。
  
   ◆ユニット授業
   前述したカルタ同様、少しずつ毎回がキーワード。
   ・公倍数・公約数
   ・平均
   ・分数のたし算・ひき算
   ・分数のかけ算・わり算
   ・速さ
   並行して学習している。
   問題は、1〜2問程度。
  
   体育でも、ユニット授業をおこなっている。
   5月11日に公開予定の授業
   ・SOHRAN
   ・1分間長なわ
   ・ボールコントロール
   ・マット運動
   ・まとめ
   ・班対抗リレー
   超盛りだくさんの内容である。
   チャレンジタイムも、肉体編(笑)
   かなりおもしろいと思う。
  
   これから、指導案づくりスタート。
  
   ※校内研の公開授業です。
    参観希望の方は、連絡してください。
  
   
  
   ◆初クラブ
   きちんとオリエンテーションをして送り出す。
   ・クラブ長など、役職を決めておく。
   ・内容についても、考えておく。
   ・その時間の活動内容、流れについても考えておく。
   どのクラブも、スムーズに活動できたようである。
  
   ◆日光主任会
   いよいよ、日光移動教室に向けて指導。
  

   来週の授業
  
   来週は、日光移動教室の実踏(実施踏査)がある。
   後半の27,28と教室をあける。
   自分たちの力でどこまで学習できるか
   これが、テーマである。
  
   ◆基礎学力づくり
   漢字リピート
   40までいくか?
   私がいないときもやらせる。
   その氣になれば、できるはずである。
   1日5題ずつ増やしていく。
   4日間あるので、20増えることになる。
  
   ◆指名なし発言&書く 3
   45分間に3つの授業をおこなう。
   集中力、切り替えがポイントである。
   話し合い→書く ×3セット。
   どれくらいできるだろうか。
  
   ◆特活!
   全校遠足の打ち合わせ。
   班をまとめ、楽しく過ごすための手だて。
   シミュレーション。
   本番を想定してできるかどうかがポイント。
  
   ◆カルタ
   少しずつ数を増やしていく。
   スモールステップ、学習の王道。
  
   ◆体育
   5月11にの公開授業に向けての取り組み。
  

   4月24日(月)
  
   全校朝会。
   雨のため体育館でおこなう。
   今日から、校歌の指揮は看護当番がすることになった。
   校長先生が決めたこと。
   しかも、当日(笑)
   はたして…効果があるか?
   我がクラスは…口が開いていない。
  
   なんとかなった(笑)
  
   ◆チャレンジ
   ・計算…10マス計算、なんのこれ式!
       いろいろな計算(分数など)
   ・漢字&音読 漢字リピート 25まで
   校歌の続き。→口の開け方から指導する。
   やはり、休み明けは厳しい。
   
   ◆国語
   ・漢字
   『生き物のつながりの中に』
    読み聴かせ→感想を書く。
   ところどころ解説を入れての読み聴かせ。
    ロボットと対比させたわけ
    犬を例にあげた理由
    その他
   ・百人一首 1枚増やす。
  
   ◆社会
   ・歴人カルタ 1枚増やす(源 義経)
   ・渡来人の働き…講義式授業
   ・古墳にこーふん
  
   ◆縦割り活動
    なかよし班活動。
    ・顔合わせ、自己紹介
    ・集会の遊び決め
    ・全校遠足の遊び決め
    ・その他
  
   準備をさせてから送り出した。
   結果は、まあまあだったようである。
  
   ◆榛名オリエンテーションに向けて
   自分は何を発表できるか。
   (例)係、食事、コース、風呂、キャンプファイヤーなど
   プレゼンをするつもりで考えさせる。
  
   ◆総合
   防災について
   導入。
   身近なところから調べる。
   →家、学校、地域
   ・防災とはなにか。
   ・地域の特性。
   ・施設
   ・グッズ
   ・訓練
   いろいろな角度から考えてみる。
   その子なりに切り口を見つければよい。
  
   ◆代表委員会
   準備不足。
   ・1年生を迎える会の反省
   ・1年間の活動について
   いずれも、考えていってない?
   中学年からあまり意見が出なかったとのこと。
   →意見が出ないときの対策不足。
  
   代表委員会の間、残りの子は学習。
   ・榛名オリエンテーション
   ・今日のまとめ
   ・イニシアチブ
   などなど。
  
   日光実施踏査のため、調整。
   27、28日の時間割を考える。
  
   夕方、学校のホームページを更新。

   4月25日(火)
  
   ◆チャレンジ
   ・計算…10マス計算、なんのこれ式!
   ・漢字&音読 漢字リピート 40まで
   明日から教師不在なので、その分(2日分10題も)つけ加える。
   練習方法を工夫させる。
   ・全員で読む。
   これだけだと落ちが出てくる。
   読めない子は読めない。
   一人ひとつずつ読ませる…
   悪くはないが効率が悪い。
   そこで、ミックス。
   一人が読む、全員で復唱する。
   この方式を採用した。
   ちょっと時間はかかるが、いい方法である。
  
   ◆カルタ
   ・歴人カルタ
   ・百人一首 一首増やす。
  
   ◆国語
   『生き物のつながりの中に』
   班学習。
   冒頭の部分。
  
   ◆体育
   ・ボールを使って
    シュートの確率を上げるには
   ・長なわ
   ・SOHRAN
   ・班対抗リレー
  
   5月11にの授業に向けて、少しずつ取り組んでいる。
  
   ◆理科
   『日なたと日かげの違い』
   突っ込んで考えさせる。
   「日を当てる」
   ・毎日
   ・2〜3日に1回
   ・1週間に1回
  
   どのくらいの時間当てるのか。
   季節は関係あるのか。
   時間帯は(朝、昼、夕方)?
   その他いろいろ。
   違いは何か。
   形、色、大きさ、元氣度? 
  
   ◆社会
   ・前日の復習。
   声を出して、教科書を読む。
  
   ◆算数
   分数の計算、難しい問題
   難しいといっても、手続きを踏めば、簡単。
   分数のたしひき。
   3つの分数が出てくる問題がある。
   よくわからない子は、まず2つだけをするようにアドバイス。
   3つを一変に通分しようとすると?になる子がいたので。
   ・速さ
  
   昼休みは、仲よし班の班長会。
   明日の集会の打ち合わせと準備。
  
   ◆家庭
   「家庭科の学習を深めよう」
   3つの観点から考えさせる。
   班学習。
   3分話し合う→3分書く。
   ・わたしたち(自分) 自立
   ・家族とのかかわり
   ・地域とのかかわり
  
   「わたしたち」は、意見が出なかった。
  「ない」という子もいた。
   日頃意識していないのだろう。
   たとえば、次のようなことでよい。
   ・布団を敷く、布団を上げる。
   ・自分で起きる。
   などなど、できることを自分でしているかどうかである。
  
   家族とのかかわり
   ・遊び
   ・団らん
   ・学習
   ・いく
   ・きてもらう
   ・兄弟と
   ・親と
   ・祖父祖母と
   などなど
  
   ◆シミレーション
   明日の仲よし集会に向けての練習。
   まだまだ、意識が甘い。
   甘杉?
   本番を想定して準備していない。
  
   明日から、日光移動教室実施踏査。
   2日間教室をあける。
   その準備。
  


 
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