大なわ１分間跳び

友人教師が取り組んでいる実践を見た。 　　　５分間で５００回跳ぶのである。 　　　すごかった。 　　　 　　　別の友人から、教わった。 　　　全国的には「３分間で何回跳べるか」が主流だという。 　　 　　　私は学級づくりとして、大なわ跳びに取り組むことにした。 　　　しかし、５分は長すぎる。 　　　杉渕学級は、いろいろなことに挑戦している。 　　　すべてを極めるのは、大変である。 　　　優先順位をつけると、大なわは上位ではない。 　　　簡単にできるように、１分間跳びにした。 　　　・男女別 　　　・８の字跳び 　　　・１分間 　　 　　　インターネットで調べると、１分間跳びの実践が載っていた。 　　　全国１位は、１７２回。 　　　すごい！ 　　　映像ものっていた。 　　　※１分間に１２０回のペース。 　　 　　　しかし…私の目指すものではなかった。 　　　回しての間隔を短くし、次々に跳んでいく… 　　　どうも、違う。 　　　うまくいえないが… 　　 　　　杉渕学級の場合は、大きく助走をつけて跳ぶ。 　　　主流の映像は、ほとんど助走がない。 　　　前の子に密着しているという感じである。 　　 　　　現在、１００回をこえた。 　　　はやくも、目標達成である。 　　 　　　どこまでできるか、挑戦は続く。