音楽朝会 



   音楽朝会  4月
  

   音楽朝会の指導

   今日は、音楽朝会。
   私が指導しました。
   6年生を受け持っているからこそできる指導です。
   6年生をフル活用しました。
   ◆見本
   あいさつの後、学級ごとに練習をさせました。
   1分間です。
   6年生は、すぐに練習に入りました。
   きれいな声が体育館中に響きます。
   それを聴いた他学年の子どもたち。
   担任の先生といっしょに、練習を始めます。
  
   いよいよ、指導。
   まずは、6年生に歌わせます。
   他学年の子どもたちは、それを聴きます。
   驚きの表情でした。
   この日の6年生。
   声のきれいさ、響き、すばらしかったです。
   声量もありました。
   単学級の大きさではありません。
   下級生に衝撃を与えました。


  4月後半

   朝会前
   私が指導する。
   1年生がくるまでに、校歌の練習をする。
   「高い希望を」の部分。
   6年生に歌わせる(見本)。
   5年生、弱い。
   もう一度やらせる。
   まだ声が出ない。
   学級ごとに出させる。
   このうようにして、4年→3年→2年の順に歌わせた。
   休み明け。
   元に戻っている。
   各学年、声を出していない子がいる。
   全校で歌わせるだけでは見えない部分である。
   2年生は、ちょっと地声っぽい。
   インディアンの声からスタート。
  
   1年生が体育館に入ってきた。
   音楽朝会を始める。
   まずは、あいさつ。
   今日の代表は、急成長しいるSくん。
   しっかりできた。
   全校で、「おはようございます」
   まだまだ。
   声が出ていない。
   本当なら、指導したいところである。
  
   先ほどの続き。
   女子だけ、男子だけで歌わせる。
   1年生に歌わせる。
   もう、歌詞を覚えている。
   たいしたものである。
   2〜6年生で歌う。
   1年生は、あまりの違いにびっくりしていた。
  
   続いて、『ビリーブ』の指導。
   こちらは、合唱である。
   久しぶりにしては、まあまあか。
   2年生の地声をなおす。
   ※いずれの歌も、「1年生を迎える会」「離任式」で歌う。
   指揮は、6年生がおこなう。
  

  音楽朝会での指導  5月
  
   私が担当する。
   「校歌」と「ビリーブ」
  
   あいさつ。
   各学級ごとに、校歌の練習をさせる。
   あわてる担任(笑)
   おまかせはなし(笑)
   約1分間練習させる。
   けっこう長く感じる。
   練習の様子は、壮観である。
   まずは、6年生がきれいな声で歌い出す。
   つられるように、他学年が練習を始める。
  
   「大空広く晴れわたり」の部分。
   全員で歌わせる。
   まだ、声が眠っている。
   6年生だけで歌わせる。
   きれいな声が体育館中に響いた。
   それから、4年1組→2組、3年1組〜という順に歌わせる。
   ※5年生は、移動教室で不在。
   最後に、1年生(1組→2組)
   ポイントを指導する。
   ・口の開け方
   ・目…大きく開ける
   ・ほっぺた…筋肉をあげる
   ・鼻…ふくらませる→響かせる
   ・頭…響きのチェック
   
   声が起きた。
   ようやくスタートラインである。
   今回は、ポイントを指導。
   声を響かせるようにもっていく。
  
   次は、ちょっとずつ歌わせる。
   (例)
   「大空広く」(2年1組)
   「晴れわたり」(2組)
   「太陽光る」(4年1組)
   「新河岸に」(2組)
   私に指された学級がその部分を歌うのである。
   集中していないと、さっと入ることができない。
  
   1〜3年生
   4,6年生
   部分部分を歌わせる。
   後半は、全員で。
  
   最後に、全員で斉唱。
   最初とは別人の校歌になった。
   これがホントの校歌あり(笑)
  
   「ビリーブ」
   「世界中の希望のせて」
   の部分を取り上げる。
   広げるように指導。
  
   何回か歌わせる。
   最後に1番のみ。
  
   間奏のときに、静かにおわりの礼。
   そのまま、1年生から退場させる。
   いつもは、行進の音楽をかけるが今日はなし。
   2番を6年生が歌う。
   6年生の歌で退場させる。
  
  
   

  練習のポイント 朝会前の練習  6月

   音楽の先生と私が指導する。
   ※音楽専科は、新卒の先生。
    私が指導教官
   まずは、練習から。
   全校チャレンジと同じように、朝会前に練習させた。
   そろった学級から、練習を開始する。
   担任が指導する。

 始まる前に練習させる。
 担任に指導してもらう。

  始まる前に練習することで、心構えができる。
  アップができる。
  担任が、当事者意識を持つ。

   あいさつ 「おはようございます」
  
   ※ときどき、きれいな声(歌う声)であいさつさせる。
   「1分間、練習しましょう」
   先ほどと違い、声がそろう、声が響く。
   いい感じである。

1分間練習させる。

  この1分練習は、効果絶大。
  1〜6年生まで、全学年・学級が歌う。
  その響き、渦、ぜひ、生で聴いていただきたい。

   音楽朝会スタート。
   最後の部分を歌わせる。
   6年生から。
   6年生は二部にわかれているので、いつものように声が出
  ない(声量が落ちる)。
   今日は、5年生がよかった。
   いつもの3倍声が出ているという感じだった。
   ようやく、本来の力を発揮し始めた。
   ※私が2年生のとき教えた子どもたち。
   『赤いやねのいえ』通して歌う。
   指揮は、音楽の先生。
   音楽の先生に評価してもらう。
  「きれいでいいけど、もっと声が出るはずです」
   厳しい。
  「もう一度」
   ちょっと地声っぽくなったところもあったが、声は出てき
  た。
   最後に校歌を歌う。
    1番…1、2、3年生
    2番…4、5、6年生
    1番…全員
   けっこうよかった。
   退場は、5、6年生の歌にのって。
   高学年が、『赤いやねのいえ』を歌う。
   

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