音読
    目は口ほどにものをいう  
 

 
  目で表現
 
 音読は、声だけの表現ではありません。
 全身を使います。
 中でも、顔。
 表情をつければ、立体的な音読になりますね。

 表情の中でも、目はとくに大切です。
 慣れてきたら、なるべく教科書から目を離すようにいいましょう。

 目でいろいろな表現ができます。


 聴き手を見て
 ・じーっと見る
 ・熱い視線で見る
 ・にらみつける
 など、感情が目に出ます。

 ・一点に集中して
 ・あっちこっちに視線が跳ぶ
 ・目が泳ぐ
 などなど、感情があらわになります。

 思い出して(回想)
 ・目を閉じて
 ・目を半分閉じて うっとりして
 距離をあらわす
 ・近くを見て
 ・少し離れたところを見て
 ・遠くを見て

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