教材開発 

★「なんのこれ式」
  ネーミングがいい。
  他のことでも、子どもがやる氣になるネーミングを。
 
  5回目でかなりの進歩
  もう1分を切った子が、3人。
  ほとんどの子が2分を切っている。
  ・慣れ
  ・効果的な練習
 
  もっと記録が上がってきたら、違うプリントをつくる。
  (例)
   逆…今は、1,2,3,4というようにだんだん増えていく。
     ※九九の答え
 
  1  ×
 
  2  ×    ×
  
  3  ×    ×
 
   アトランダム 九九の答えをアトランダムに並べたプリントをつくる。
 
  21  ×    ×
 
   4  ×    ×    ×
 
  このようにするとマンネリ化しない。
  子どもにプリントをつくらせてもいい。
  →●教材づくり
 
  ★「一生県名」
  リレー方式がおもしろい。
  ・個人でやる。
  ・グループでやる。
  グループでやると、がんばれる。違う刺激がある。
  個人でやるときよりいい記録が出る(必死さが違う)。
  班ごとに作戦を立てる→グループ学習
  やり方
  ・フリー…班に任せる
  ・タイムで…10秒たったら交代など
  ・個数で…2つ書いたら交代など
  
  →●方法
 
  プリント
  地図を大きくし直接書き込めるようにする。
  関東地方など、地方ごとのプリントをつくる。
  ※県庁所在地、特産物も書くようにする。
 
  →●教材づくり
 
  ★超高速読み
  ・ものすごく速く読むことで、能力が活性化される。
   練習方法、目の使い方、先を読む、その他
  ・「すらすら読む」レベルは軽くクリアする。
  ・ゲーム性があるので、練習が楽しくなる。
  ・練習した分記録が上がるので、励みになる。
  ・自然に覚えてしまう。→記憶力の向上
 
  →●能力開発


 
  教材、方法を工夫するのは楽しいですね。
  子どもが伸びたときは、なんともいえません。

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