インパクト

   インパクト

   校内研。
   養護の先生が、研究授業をしました。
   約20分間の授業(保健指導)です。
   「うんちはからだのメッセージ」
  
   子どもたちは、のりのりでした。
   楽しそうでした。
   ずっと集中していました。
   
   教材がいいですね。
   「うんち」身近で、興味ある題材。
   体験(?)も豊富です。
   たくさんの考えが出されました。
  
   教具もよかったです。
   インパクトがありました。
   腸の部分がビローンと伸びる(130?くらい)のです。
   大歓声があがりました。
   おもしろいです。
   これは、忘れないでしょう。
  
   ※私だったら、悪のりして腸の先に「へびの顔」をつけたでしょう。
    巳年にちなんで。
  
   「の」の字体操(うんちが出ないときのマッサージ)
   笑ってしまいました。
  
   給食の時間、子どもたちはさっそく学んだことを活かしたようです。
   (担任の先生にお聴きしました)
  「よくかまないと、やわらかうんちになるよ」
  「野菜を食べないと、ころころうんちになるよ」
  など、お互い声を掛け合っていたそうです。
   いつも野菜を残す子が、この日は食べたそうです。
   「活きて働く」授業でした。
  
  
   インパクトを与える。
   これも技術ですね。

   私の場合、存在そのもののインパクトがすごい
   といわれます。
   ほめられているのでしょうか?
  

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