だれもがわかる方法 


 
   だれもがなっとく

   夏、子どもたちが家にいることが多くなります。
   家内も疲れているのでしょう。
   ついつい、怒ることが多くなります。
  「このおかず、もっと食べなさい」
  「食べてるよ」
  「食べてないわよ」
   水掛け論になります。
   大皿にもってある野菜炒め。
   家内から見ると「食べていない」
   子どもたちからすると「食べている」
   食い違いが出てきます。
   私だったらどうするか、考えました。
   
   
  ・両者の視点が同じになる
  ・食べたかどうかはっきりする 

   この2点が必要です。
   一人ずつ、わければいい。
   うちは、大皿にもることが多いです。
   みんなで食べるという点では、とてもいいです。
   でも、欠点もあります。
   誰がどれだけ食べたかはっきりしないのです。
   方法は、万能ではありません。
   そのときによって使いわけることが必要です。
   あらためて、そう感じました。
  
   このあとどうしたか?
  「もっと食べなさい」
  といいました。
   やはり、家内の立場に立ってしまいました(笑)
   どうしてでしょうね(笑)


            

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