10マス計算バリエーション  


 10マス計算が楽々全列10秒切れるようになったら、100マス
計算に進みます。
 100マス計算については、著作がたくさん出ています。
 有名な方法ですので、やり方は省略します。
 ここでは、100マス計算のバリエーションを紹介します。

 バリエーション

【数に挑戦】

2分で何題できるか。
2分で何題できるか 挑戦させます。
数に挑戦させるのです。
多い子は、200題をこえます。    

【連続に挑戦】


 ダブル
ダブルとは、100マス計算の連続です(100×2 200題)
同様に、100×3をトリプルといいます。
かなり歯ごたえがあります
 
三色筋肉(トライアスロン)
いろいろな呼び方がありますが、たし算、ひき算、かけ算の連続のことです。
たし算 100題、ひき算 100題、かけ算 100題、計300題をやるのです。
制限時間は、6分です。

【タイムに挑戦】

制限時間を変えます。
2分を、1分50秒にします。
以下同じようにして、10秒ずつ制限時間を短縮していきます。

【向きに挑戦】
100マス計算は、縦にやっても横にやってもできます。
縦でやっている場合は、横でやらせます。
横でやっている場合は、縦でやらせます。


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